華北

大同完全ガイド:雲岡石窟・懸空寺と北京からの日帰り

大同に何日必要か、北京のどの駅から列車が出るか、雲岡石窟のオンライン予約、パスポートで懸空寺の登楼券を買う方法、1〜2日のモデルプランをまとめました。

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雲岡石窟と旧市街の散策だけなら、大同は丸1日あれば足ります。懸空寺にも行くなら2日みてください。北京からの日帰りは、雲岡石窟だけに絞れば十分可能です。北京の清河駅から出る最速の高速鉄道は、大同南駅まで1時間45分で着きます。懸空寺は渾源県(浑源县)にあり、雲岡とは反対方向です。懸空寺だけで1日の大半がかかるので、2日あれば両方を無理なく回れます。出発前に確認しておくことが2つあります。1つ目は、雲岡石窟には切符売り場がないことです。本人名義でオンライン予約が必要で、15日前から前日まで予約でき、当日券はありません。2つ目は、大同南駅行きの列車が出るのは清河駅か北京北駅で、北京西駅や北京豊台駅からは出ていないことです。

The open-air seated Buddha of Cave 20 at the Yungang Grottoes in Datong, carved in sandstone, with small figures of visitors standing in front

大同には何日必要か、いつ行くのがよいか

大同(Dàtóng)は山西省の最北部にあり、内長城と外長城(2本ある万里の長城)のあいだに位置しています。北魏の都で、当時は平城と呼ばれていました。その後、遼と金の時代には副都の「西京」になりました。見どころがどれも古いのはこの歴史のためです。雲岡の石窟は北魏の朝廷がここにあった時代に彫られ、旧市街にある大きな木造の寺院は遼・金時代の建物です。

時間の配分は次のとおりです。

  • 雲岡石窟:バスでの移動を含めて半日。市街地の西にあります。
  • 旧市街:城壁、華厳寺、善化寺、九龍壁を回って半日から1日。夜は城壁の上を歩けます。
  • 懸空寺と恒山:渾源県までの往復があるため、1日の大半がかかります。
  • 応県木塔:さらに別の方向にあり、半日から1日かかります。3日目がある場合か、車をチャーターする場合にだけ加えてください。

まとめると、1日なら雲岡石窟と旧市街、2日なら懸空寺を追加、3日あれば木塔まで余裕をもって回れます。大同は山西省を長めに巡る旅にも組み込みやすい町です。最速の列車なら太原南駅まで約1時間半で、平遥古城駅への直通列車もあります。

大同は標高が高く、乾燥していて風が強い土地です。冬は4か月以上続き、平均気温は−7〜−12 °Cで、北西の風が絶えず吹きます。春の平均気温は7〜9 °Cで、風が強く雨は少なめです。夏は平均19〜22 °Cと涼しく、中国の家族連れが避暑に訪れます。秋の平均気温は6〜8 °Cです。私たちのおすすめは5月下旬から10月上旬です。この時期はすべてのバス路線が運行していて、夕方以降も城壁の上を気持ちよく歩けます。冬は寒いものの空いていて、雲岡石窟と華厳寺は11月1日から安いオフシーズン料金に切り替わります。11月から3月に行く場合は、しっかりしたダウンジャケット、帽子、手袋を持っていってください。雲岡でも城壁の上でも、屋外に立っている時間が長くなります。持ち物は冬の中国旅行ガイドにまとめています。

大同への行き方:駅の選び方、北京からの列車、空港

大同には駅が2つあり、ほとんどの場合は新しいほうの駅を使います。

  • 大同南駅(大同南, Dàtóng Nán)は高速鉄道の駅です。北京北、清河、太原、平遥古城からの列車はすべてここに停まります。駅のすぐ西側に大同総合交通ターミナルがあり、市内バス、長距離バス、タクシー乗り場がそろっています。
  • 大同駅(大同站)は在来線の古い駅です。私たちが調べた運行日(2026年11月5日)には、停まるのはK・Z・Tの在来線の列車だけでした。

切符に印字されている駅名を確認してください。2つの駅は市内の別々の場所にあり、タクシーの運転手は言われたほうの駅に向かいます。

北京から:清河駅か北京北駅

北京から大同南駅への高速鉄道は京張線を走り、北京市の北部にある2つの駅から出ます。調べた運行日には、清河駅(清河)から07:04〜20:16に24本があり、最速は1時間45分、標準的な列車で約2時間5分です。北京北駅(北京北)からは06:49〜20:02に21本があり、最速は1時間46分です。料金は列車によって異なり、二等席が約146〜167元、一等席が235〜269元です。

北京西駅と北京豊台駅からは、調べた運行日には大同南駅行きの列車がありませんでした。豊台駅からは旧大同駅行きの在来線の列車がありますが、最速でも5時間36分かかります。北京の中心部に泊まるなら北京北駅のほうが近く、本数は清河駅のほうが多めです。駅の場所は北京ガイドで、パスポートチェックから改札までの流れは駅の使い方ガイドで説明しています。

太原・平遥から

調べた運行日には、大同南駅から太原南駅へ06:33〜21:35に43本があり、最速は1時間29分、標準的な列車で1時間46分、二等席は約99〜134元です。このほか、大同南駅から旧太原駅へ向かう列車が12本あります。平遥へは太原で乗り換える必要はありません。大同南駅から平遥古城駅への直通列車が8本あり、最速は2時間28分です。平遥から先は平遥ガイドをご覧ください。

大同へのアクセス:北京・太原からの高速鉄道と空港
12306の調査日:2026年11月5日
北京 → 大同
区間当日の本数発車所要時間運賃の例:二等席 / 一等席
清河駅 → 大同南駅24本(D 14・G 10)07:04〜20:16最速1時間45分(G2509) · 標準的には2時間5分146〜157元 / 235〜252元
北京北駅 → 大同南駅21本(G 20・D 1)06:49〜20:02最速1時間46分(G2531) · 標準的には2時間4分148〜167元 / 237〜269元
北京西駅・北京豊台駅 → 大同南駅直通列車なし–––
北京豊台駅 → 大同駅11本(K 7・Z 4)–最速5時間36分(Z351)–
大同 → 太原
区間当日の本数発車所要時間運賃の例:二等席 / 一等席
大同南駅 → 太原南駅43本(D 35・G 8)06:33〜21:35最速1時間29分(G2511) · 標準的には1時間46分99〜134元 / 157〜214元
大同南駅 → 太原駅12本(D 10・G 2)–最速1時間21分(D2511)101〜118元 / 161〜188元
大同駅 → 太原駅3本(K 3)–最速3時間37分–
大同の駅・空港・空港バス
大同南駅張大・烏大高速鉄道と大西高速鉄道が通る高速鉄道の駅で、平城区の開源街と太和路の交差点にあります。北京北、清河、太原、平遥古城からの列車はここに停まります。駅のすぐ西側に大同総合交通ターミナル(市内バス、長距離バス、タクシー)があります。
大同駅在来線の古い駅で、平城区站前街4号にあります。12306の調査日(2026年11月5日)に停まったのはK・Z・Tの在来線の列車だけでした。
空港大同雲岡国際空港は市街地の東約17 kmです。2026〜27年の冬春ダイヤ(2026年10月25日〜2027年3月27日)は7社・12路線で、15都市(広州、武漢、南京、上海、昆明、成都、ハルビン、海口、重慶、深圳、瀋陽、珠海、鄭州、長春、香港)に便があります。北京・西安への便はありません。
空港バス67番バスが大同南駅の交通ターミナルと空港を結びます。約15 km、約30分です。大同南駅発は07:00–19:00、空港発は到着便に合わせて出ます。運賃は空調バスの通常運賃です(金額は公表されていません)。ほかに雲州区のバス営業所から出る空港バスもあり、06:00–18:30です。
本数・発車時刻・所要時間・運賃は表示した調査日に12306で確認したサンプルで、固定の時刻表ではありません。乗車日の情報は12306で確認してください。運賃は列車によって異なります。G・Dは高速列車、K・T・Zは在来線の列車です。大同・太原・平遥にはそれぞれ高速鉄道の駅と在来線の古い駅があるので、切符の駅名を確認してください。

切符は中国国家鉄路の公式サイト12306で販売されています。英語版があり、パスポートを身分証として使えます。予約の手順、座席の等級、紙の領収書が必要なときの受け取り方は高速鉄道ガイドで説明しています。

飛行機で

大同雲岡国際空港は市街地の東約17 kmにあります。2026〜27年の冬春ダイヤ(2026年10月25日〜2027年3月27日)では、広州、武漢、南京、上海、昆明、成都、ハルビン、海口、重慶、深圳、瀋陽、珠海、鄭州、長春、香港の15都市に便がありますが、北京と西安への便はありません。北京からなら列車一択です。空港と大同南駅の交通ターミナルのあいだは67番バスで約30分です。大同南駅発の始発は7:00、最終は19:00です。

240時間トランジットビザ免除と大同

240時間トランジットビザ免除で中国に入国する場合、山西省で使える入国地点は太原武宿空港の1か所だけです。滞在できる範囲も太原市と大同市に限られ、平遥と五台山は対象外です。省をまたいで許可地域どうしを移動することは認められているので、この制度で北京から大同に来るのは問題ありません。ビザを取って入国した場合や、対象国のパスポートで30日間のビザ免除で入国した場合は、この地域の制限はかかりません。対象となる人の条件は240時間トランジットビザ免除ガイドで説明しています。

山西の240時間トランジットビザ免除:滞在できる範囲
山西省の入国地点太原武宿国際空港(省内で唯一)
山西省で滞在できる範囲太原市と大同市のみ(省全体ではありません)
範囲外五台山(忻州市)、平遥古城(晋中市)
他の省へ同じ入国のまま、ほかの省の滞在可能エリアへ移動できます
対象対象国の一般旅券所持者で、240時間以内に第三国・地域へ向かう確定済みの航空券などを持つ人
30日間のビザ免除やビザで入国した場合、この範囲の制限はありません。

大同南駅は山西省の「支払いサービス」駅の1つでもあり、海外発行のカードが使えるATMと、中国語・英語の案内表示があります。着いたらここで現金を少し引き出しておくとよいでしょう。詳しくは中国で海外カードを使うためのガイドをご覧ください。

雲岡石窟:予約、チケット、見るべき窟

雲岡石窟(云冈石窟, Yúngāng Shíkū)は市街地の西16 kmにあり、武州山の南側の崖に彫られていて、東西に約1 km続いています。窟と龕は254、そのうち主要な窟が45あり、5万9,000体を超える像があります。北魏がここに都を置いていた時代に彫られたものです。2001年にユネスコの世界遺産に登録されました。大同市の公式英語版都市ガイドに、石窟の簡単な紹介があります。洛陽の龍門石窟を見たことがある方へ。雲岡は北魏の二大石窟のうち、先に造られたほうです。龍門石窟は洛陽ガイドで紹介しています。

The sandstone cliff of the Yungang Grottoes with a row of cave openings and windows, and visitors walking along the paved path below

予約:オンラインのみ、本人名義で

雲岡でのトラブルの多くは予約まわりです。雲岡石窟は2025年1月1日に窓口でのチケット販売をやめ、2026年4月15日からは実名でのオンライン予約になり、15日前から前日まで予約できます(当日分は予約できません)。無料で入れる人も含めて全員に予約が必要で、例外は6歳以下または身長1.2 m未満の子どもだけです。入口では予約に使った身分証を提示します。予約できるのは、WeChat のミニプログラム(WeChat の中で動く小さなアプリ)「云冈研究院」と「云冈石窟文旅」の2つと、Ctrip や Meituan などの公認旅行サイトです。WeChat を使わない場合、Ctrip の海外向けアプリは Trip.com です。訪問日に雲岡石窟が掲載されているか確認してください。

大同市政府によると、外国人旅行者向けに英語でのオンライン予約(予約ページを開いたら英語版を探してください)、海外発行カードの読み取り機、外国語ガイド、英語の案内表示、ビジターセンター内の出入国手続きの相談窓口が用意されています。2026年の旅行ガイドには、海外・香港・マカオ・台湾からの旅行者向けに、ビジターセンター2階に多言語対応の自動券売機があるとも書かれています。この券売機はあくまで予備と考え、頼る前に稼働しているかを確認してください。まずオンラインで予約し、パスポート番号は記載どおり正確に入力し、そのパスポートを持っていきましょう。

1日の最大受け入れ人数は4万6,250人です。かなり多い数字ですが、週末や中国の祝日・連休は予約が埋まるので、訪問日が決まったらすぐに予約してください。

チケットと開館時間

雲岡石窟の料金は季節によって2段階です。11月1日〜3月31日のオフシーズンの一般料金はこれまで100元で、4月1日〜10月31日は120元です。最新の料金は予約ページでご確認ください。6歳を超え18歳までの子どもと、大学に入る前の段階の全日制の学生(高校生以下)には半額チケットがあります。ただしこの割引は中国の身分証のルールに沿っているため、選ぶ前に、ご自身のパスポートが対象になるかを予約ページで確認してください。

オフシーズンの開館時間は8:30〜16:30で、祝日は開館時間が延びます。訪問日の開館時間は予約ページでご確認ください。

雲岡石窟:料金・開館時間・予約
項目内容
料金11月1日〜3月31日・オフシーズン(2025–26シーズンの料金):一般100元、半額50元
4月1日〜10月31日・ハイシーズン(2026年4月1日からの料金):120元
開館時間オフシーズン 08:30–16:30。大同市の外国人向け都市ガイドでは通年この時間
祝日は延長あり(例:2026年10月1〜7日の国慶節連休は 06:30–18:00)。訪問日の時間は予約ページで確認
予約オンラインの実名予約のみ、15日前から1日前まで。当日分は予約不可(2026年4月15日から)。無料の人も含め全員が予約。6歳以下または身長1.2 m未満の子どもは予約不要。2025年1月1日に窓口販売を廃止。入口では予約に使った身分証を提示。
予約先WeChat ミニプログラム「云冈研究院」「云冈石窟文旅」、Ctrip・Meituan などの公認旅行サイト
外国人旅行者英語版のオンライン予約あり。海外発行カードが使える。外国語ガイド・英語表示があり、ビジターセンターに出入国関係の相談窓口。入場はパスポート原本で。
旅行ガイドによると、ビジターセンター2階に多言語対応の自動券売機もある。予備と考え、まずオンラインで予約を。
1日の最大受け入れ人数1日46,250人(同時滞在14,453人)。週末・祝日は予約が埋まる
半額:6歳を超え18歳までの未成年者と、大学に入る前の段階の全日制の学生。割引は中国の身分証のルールに基づくため、パスポートが対象になるかは購入前に確認してください。
料金は確認時点で運営側と大同市政府が公表していたもので、オフシーズン料金は2025–26シーズンのもの。予約ページで確認してください。

所要時間と、見ておきたい窟

2時間半から3時間をみておいてください。崖にたどり着くまでに、整備された園内をかなり歩きます。そのあと約1 kmにわたって窟が並んでいます。時間をかける場所として、私たちのおすすめは次のとおりです。

  • 第5窟・第6窟(崖の東寄りの中ほど):2つの巨大な窟で、壁と中心の柱が上から下まで彫刻と彩色の像で埋め尽くされています。第6窟は、雲岡で最も細かい彫刻が見られる空間です。
  • 第16〜20窟(最も古いグループ):窟いっぱいの大きな仏像が並びます。第20窟は前の壁が崩れて失われているため、座った仏像が屋外にむき出しになっています。雲岡の写真でいちばんよく見かける大仏です。
  • 第9〜13窟:彩色された天井、楽器を奏でる人物の彫刻、龕に収まった多くの小さな仏像があります。

保存工事のために一部の窟が閉鎖されることがあります。特定の窟だけを目当てに計画を立てず、当日に入口の閉鎖案内を確認してください。写真撮影のルールも窟によって違うことがあるので、表示と係員の指示に従ってください。東から西へ歩き、最後に第20窟を見る人が多いです。

駅や旧市街からはバスで簡単に行けます。下の「市内の移動」の章をご覧ください。

懸空寺と恒山

懸空寺(悬空寺, Xuánkōng Sì)は、恒山の金竜峡(金龙峡)にある切り立った崖に造られた寺で、建物は木の梁で支えられています。北魏の末期、1,500年以上前に最初に建てられ、ほぼ木造で、40を超える堂と部屋、80体を超える像があります。大同市の都市ガイドは、仏教・道教・儒教を1つの屋根の下にまとめた寺として中国で唯一現存するものだと紹介しています。恒山(Héng Shān)は中国の五岳の1つで、道教の聖地です。主峰の天峰嶺は渾源の町の南4 kmにあり、標高は2,016.1 mです。恒山は中国の世界遺産暫定リストに載っている段階で、世界遺産そのものではありません。

The Hanging Temple near Datong, a group of wooden halls built halfway up a cliff on Mount Heng, held up on beams, with visitors on the walkways

入場券と登楼券

懸空寺のチケットは2種類あり、1枚目しか買わない人が多くいます。2026年のハイシーズン料金(4月1日から)では、恒山の入山券が45元、懸空寺の入場券が15元で、寺の中に上がるには別に100元の登楼券が必要です。登楼券は入場券に含まれていません。入場券だけの場合は、下の通路から寺を眺めることになります。冬の料金は窓口で最新のものをご確認ください。シャトルバスは1枚のチケットで、ビジターセンター、懸空寺、岳門湾(岳门湾)、恒宗のあいだを何度でも乗れます。

登楼の人数制限と、パスポートで手続きする人が窓口で買う理由

2026年4月1日から、登楼できる人数は1日約2,500人に制限されています。景勝地はこの数を毎年減らしていく予定です。その日の上限は当日の告知でご確認ください。枠の一部はオンラインで7日前から予約できます。残りは窓口で当日分のみ販売され、午前の部は開園30分前から、午後の部は12:00から、売り切れるまで販売されます。

外国人旅行者にとって大事な点があります。2026年6月2日から、オンラインの登楼券には顔認証が必要になり、パスポートで手続きする人は、オンラインではなく窓口で買うことになりました。大同市政府サイトに掲載された景勝地の告知(中国語)に、窓口を利用する必要がある人が書かれています。つまり実際には、登楼券を事前に予約することはできません。午前の部に間に合うよう開園前に着いてください。特に週末と、春から秋にかけては売り切れが出ています。遅く着いて登楼券が売り切れていても、下から眺めるだけで来た価値はあります。登楼そのものは短時間で、狭い木の通路と急な階段を進みます。高い所が苦手な人にはおすすめしません。

懸空寺と恒山:料金・登楼の人数制限・開放時間
項目内容
チケット2026年ハイシーズン(2026年4月1日から):恒山入山券45元・懸空寺入場券15元(下から眺める)・懸空寺登楼券100元(別売り。入場券には登楼は含まれない)。オフシーズン料金は未公表のため窓口で確認。
登楼の人数制限2026年4月1日から登楼券は1日約2,500枚に制限、毎年減らす予定。当日の告知が優先。
オンライン:7日先まで予約可、販売は毎日07:20–21:00。
窓口:当日分のみ。午前の部は開園30分前から、午後の部は12:00から販売、売り切れ次第終了。
パスポートで手続きする人2026年6月2日からオンラインの登楼券は顔認証が必要(試行)で、パスポートの人は現地窓口で購入。事前予約はできないので、午前の部に間に合うよう開園前に到着を。
60歳以上の無料券も同じ1日の枠に含まれ、窓口で手続き。割引は中国の身分証のルールに基づく。
懸空寺の開放時間08:30–16:30(11〜2月)
08:00–17:00(3・4・10月)
08:00–18:00(5〜9月)
恒山の開放時間08:30–16:00(11〜2月)
08:00–16:30(3・4・10月)
08:00–17:30(5〜9月)
シャトルバスシャトルバスは1枚のチケットでビジターセンター・懸空寺・岳門湾・恒宗のあいだを何度でも乗れる。チケットは別に購入、料金は未公表。
料金は景勝地が公表した2026年ハイシーズンのもの。冬の料金は窓口で確認してください。登楼の枠はおおよその数で、景勝地の当日の告知が優先です。

開館時間

懸空寺の開館時間は、11月〜2月が8:30〜16:30、3月・4月・10月が8:00〜17:00、5月〜9月が8:00〜18:00です。恒山のメインの景勝地はもっと早く閉まり、11月〜2月が8:30〜16:00、3月・4月・10月が8:00〜16:30、5月〜9月が8:00〜17:30です。夏から初秋にかけては、崖を使った大規模な夜のライトショーがあります。2026年のシーズンは5月18日〜10月8日で、次のシーズンの日程は景勝地の告知で発表されます。

行き方

公共交通なら、大同南駅横の交通ターミナルから901番バスで渾源県の中心部まで行けます。寺までの最後の区間は、渾源で地元のタクシーか DiDi を使います。県のタクシーはこの区間を決まった料金で提示してくることが多いので、乗る前に料金を決めておいてください。DiDi は予約前に料金が表示されます。もう1つの方法が大同の景区直通車(景区直通车, jǐngqū zhítōngchē)で、雲岡石窟、恒山、懸空寺、旧市街、応県木塔、五台山などを結ぶ21路線があります。旅行する季節にどの路線が運行しているかは、ミニプログラムで確認してください。車と運転手を1日チャーターする人も多く、そうすれば応県木塔も一緒に回れます。DiDi やタクシーを使う場合、海外カードでの設定方法はDiDi ガイドで説明しています。

懸空寺には仏教・道教・儒教の像が祀られています。服装はふだんどおりでかまいませんが、堂の中では声を抑え、像には触れないでください。基本的なマナーは宗教施設を訪れるときのガイドにまとめています。

大同旧市街:城壁、寺院、九龍壁

旧市街の面積は3.28平方kmです。城壁は1372年に明の武将・徐達が、北魏・唐・遼・金の古い町の上に築き直したもので、周囲は7.24 kmあります。通りは碁盤の目状で、中心の四牌楼(Sìpáilóu)の交差点から和陽街・清遠街・永泰街・武定街の4本の大通りが延びています。城壁や通り沿いで目にするものの多くは修復されたものです。古い建物を見たいなら寺院に行きましょう。旧市街はどこも平らで、歩きやすいです。

城壁

城壁の上は歩くことができます。碁盤の目状の旧市街を見渡す眺めは、夕方遅くと、城門の楼閣がライトアップされる日没後がいちばんです。開放時間は季節によって変わり、12月・1月・2月が7:00〜21:00、3月〜5月と9月〜11月が7:00〜22:00、6月〜8月が7:00〜23:00です。城壁に上がるのが有料かどうかは年によって変わってきており、現在はチケットがオンラインで販売されています。行く前に最新の料金と購入方法を確認してください。1周歩くと2時間ほどかかるので、多くの人は一辺だけ歩いて次の門で下ります。

The walkway on top of the Datong city wall at dusk, leading to a lit gate tower, with the rooftops of the old city on the inside

華厳寺

華厳寺(华严寺, Huáyán Sì)は旧市街で最も大きな寺で、1つしか回る時間がないならここを選んでください。大きな木造の本堂と、古い彩色の塑像がある下寺があります。オフシーズンのチケットはこれまで一般40元・半額20元で、4月1日からは50元です。最新の料金は入口でご確認ください。オフシーズンは8:30〜17:00の開館で、チケット販売も17:00に終わります。ハイシーズンは8:30〜18:00です。

善化寺

善化寺(Shànhuà Sì)は南門の近くにあり、華厳寺より静かです。遼・金時代の大きな本堂に、像がずらりと並んでいます。チケットは年間を通じてこれまで一般40元・半額20元で、市はこれを割引価格としています。現在の料金は入口で確認してください。オフシーズンの開館は情報源によって8:00または8:30ごろで、閉館は17:00です。夏は、市の都市ガイドでは8:00〜18:00となっています。

九龍壁

九龍壁(九龙壁, Jiǔlóng Bì)は和陽街にあり、開放時間は8:00〜18:00です。明代初期に、明の初代皇帝の13男・朱桂の宮殿の前に建てられた瑠璃瓦の壁で、高さ8 m、厚さ2 m、長さ45.5 mあり、中国で最も大きく最も古い龍壁です。宮殿はもう残っていないため、壁だけが小さな中庭に立っています。見学は20分あれば十分です。入場料は入口に表示されています。

大同市博物館

大同市博物館は城壁の外、大同南駅へ戻る途中にあり、雲岡行きの直通バスが帰りに停まります。開館は火曜〜日曜の9:00〜17:00(最終入館16:30)で、月曜は休館です(祝日を除く)。入館は無料ですが実名予約が必要で、博物館の WeChat 公式アカウントかウェブサイトから、本人名義で登録された電話番号を使って、7日前から当日まで予約できます。これは2023年に発表されたルールなので、最新の手順は予約ページでご確認ください。パスポートで予約がうまくいかない場合は、入口で聞いてみてください。

大同旧市街:寺院・城壁・博物館
スポット料金開放時間予約・備考
華厳寺11月1日〜3月31日・オフシーズン(2025–26シーズンの料金):一般40元、半額20元
ハイシーズン(2026年4月1日から):50元
オフシーズン(11月1日〜3月31日):08:30–17:00、チケット販売は17:00まで
ハイシーズン(4月1日〜10月30日):08:30–18:00
—
善化寺通年 一般40元、半額20元(2026年4月時点で継続)オフシーズン 08:30–17:00(市の都市ガイドでは 08:00–17:00)・夏 08:00–18:00—
九龍壁—08:00–18:00和陽街。明代初期の瑠璃瓦の壁、長さ45.5 m・高さ8 m
大同の城壁—07:00–21:00(12〜2月)
07:00–22:00(3〜5月・9〜11月)
07:00–23:00(6〜8月)
—
大同市博物館無料。実名予約が必要火〜日 09:00–17:00、最終入館 16:30。月曜休館(祝日を除く)(2025年10月10日から通常の開館時間)博物館の WeChat 公式アカウントかウェブサイトで、当日を含め7日前から予約。本人名義で登録した電話番号が必要、1アカウント1日5人まで(2023年に発表されたルール)。パスポートで予約できるかは未確認。うまくいかなければ入口で相談を。
半額:6歳を超え18歳までの未成年者と、大学に入る前の段階の全日制の学生。割引は中国の身分証のルールに基づくため、パスポートが対象になるかは購入前に確認してください。
料金は確認時点で大同市政府が公表していたもので、華厳寺のオフシーズン料金は2025–26シーズンのもの。九龍壁と城壁は私たちの情報源に料金の記載がないため、現地で確認してください。

中国の寺院の見学の仕方(どこを歩くか、どこで静かにするか、何を撮影してはいけないか)については、文化的なマナーとタブーをご覧ください。

応県木塔

応県木塔(应县木塔, Yìngxiàn Mùtǎ)は正式名を仏宮寺釈迦塔(佛宫寺释迦塔)といい、隣の朔州市の応県にあります。遼の時代の1056年に建てられ、1195年に増築が完了しました。高さ67.31 m、基部の直径30.27 mで、中国に現存する最も古く最も高い木造の塔です。釘やリベットを使わず、すべて木で組まれています。中庭で塔の周りをぐるりと一周する時間をとってください。

塔に上ることはできません。建物を守るために見学者が塔に上がることは禁止され、その代わりとして2026年4月から、塔をテーマにしたデジタルの没入型展示が始まっています。チケット料金と開館時間は入口に掲示されているので、当日確認してください。

The Yingxian Wooden Pagoda, an octagonal timber pagoda of Fogong Temple, standing over a courtyard with small figures of visitors at its base

行き方:大同南駅の交通ターミナルから、懐仁と応県へ向かう902番バスが出ています。大同南駅から南へ向かう高速鉄道には、応県西駅(应县西)に停まる列車もあります。乗車日の時刻は12306で確認してください。バスターミナルや駅から塔まではタクシーが必要です。

懸空寺と組み合わせる場合:応県は大同の南西、渾源は南東にあるため、公共交通では別々の日になります。車をチャーターすれば、長い1日で両方を回れます。両方見るにはこれがいちばん簡単です。大同に2日しかないなら、私たちは木塔より懸空寺を選びます。木塔は3日目に加えるか、車で南へ移動する途中に寄るのがよいでしょう。

大同で食べたいもの

大同の料理は北方らしく、ボリュームがあり、小麦・粟(あわ)・羊肉が中心です。2023年6月には、世界中餐業連合会が大同を「国際美食都市」に認定しました。注文したい郷土料理には、刀削麺、渾源涼粉、老大同の什錦火鍋、百花焼売、油糕(粟の揚げ餅)、羊雑スープ、辛い兎の頭があります。詳しく見ていきましょう。

  • 刀削麺(刀削面, dāoxiāo miàn):料理人が生地の塊から曲がった刃で麺を削り、そのまま沸騰したお湯に落とします。太くてもちもちしていて、牛肉やトマトと卵のソースで食べるのが一般的です。その製法は2008年に中国の国家級無形文化遺産のリストに加えられました。
  • 羊雑(羊杂, yángzá):羊の胃・肺・肝臓を熱いスープに入れ、ラー油をかけた朝ごはんの料理です。内臓が苦手な人は、羊肉の汁麺にするとよいでしょう。
  • 兎の頭(兔头, tùtóu):辛く煮込んだもので、手で持って食べます。食事というより、ビールのおつまみです。
  • 老大同の什錦火鍋(老大同什锦火锅):中央に炭火の煙突がある銅鍋に、肉団子、豆腐、春雨、野菜が入っていて、みんなで取り分けて食べます。
  • 渾源涼粉(浑源凉粉):でんぷんで作った太いゼリー状の麺に、酢と唐辛子をかけたものです。渾源が発祥の地なので、懸空寺に行く日の昼ごはんにぴったりです。
  • 黄糕と油糕(黄糕 / 油糕):粟の粉で作ったもちもちの餅で、そのまま肉料理と一緒に食べたり、具を包んで揚げたりします。
  • 百花焼売(百花烧麦):上が開いた蒸し焼売で、上の部分をつまんで花のような形にしてあります。

山西の黒酢はどのテーブルにも置いてあり、地元の人は麺や餃子にかけて食べます。城壁の内側の通り、特に鼓楼と四牌楼のあたりには、麺の店や軽食の屋台がたくさんあります。写真付きのメニューを指さすだけで注文でき、ほとんどの店で Alipay か WeChat Pay が使えます。

大同市内の移動:バスとタクシー

大同には地下鉄がありません。移動手段はバス、景区直通車、タクシーまたは DiDi です。旧市街の中は歩いて回れる距離です。

大同南駅から旧市街・雲岡石窟へ

大同南駅の西にある交通ターミナルのバス乗り場からは、14・31・61・66・68・606・608番と雲岡観光線が出ています。旧市街へは、61番バスが華厳寺、善化寺、鼓楼、四牌楼まで直行し、608番か雲岡観光線は九龍壁と華厳寺に停まります。雲岡石窟へは雲岡観光線で直接行くか、68番バスで「公交四公司」停留所まで行き、3番バスに乗り換えて「云冈石窟」で降ります。

雲岡へいちばん簡単に行けるのは、大同南駅発の景区直通車です。駅を出て左(西)へ約50 m歩くと、直通車の駐車場があります。バスは石窟まで直行し、帰りは旧市街と大同市博物館に停まってから大同南駅に戻ります。2025年5月の開通時は、9:00〜16:40に20分間隔で運行し、料金は1人10元、チケットは WeChat のミニプログラムまたは公式アカウント「大同景区直通车」で販売されていました。冬は本数が減ることがあるので、ミニプログラムで確認するか、乗り場で聞いてください。

旧市街からは、2026年8月23日から旧市街と雲岡を結ぶ2階建ての観光バスが走っています。旧市街の太平楼(Tàipínglóu)を出て鐘楼に停まり、そこから石窟まで約50分で直行します。運行は8:00〜17:00、料金は15元で、ガイドが同乗します。夏に始まった路線なので、あてにする前に冬の時刻表をバス会社に確認してください。

大同市内の移動:雲岡石窟・旧市街へのバス
路線区間・停留所運行時間運賃・乗車券
大同の景区直通車 · 大同南駅 → 雲岡石窟大同南駅(駅を出て左=西へ約50 mの専用駐車場から乗車)→ 雲岡石窟へ直行。帰りは旧市街・大同市博物館を経て大同南駅へ09:00〜16:40、20分間隔(2025年5月開通時のダイヤ。冬は変わることあり)
1日最大32便、ピーク時は10分間隔(2026年1月の報道)
1人10元、1人1席。WeChat ミニプログラムまたは公式アカウント「大同景区直通车」
旧市街⇔雲岡の2階建て観光バス太平楼(旧市街)→ 鐘楼 → 雲岡石窟へ直行、約50分毎日 08:00〜17:00。3台で運行。2026年8月23日運行開始15元。ガイド同乗
61番バス大同南駅の交通ターミナル → 華厳寺、善化寺、鼓楼、四牌楼——
608番バス大同南駅の交通ターミナル → 九龍壁、華厳寺——
雲岡観光線大同南駅の交通ターミナル → 雲岡石窟へ直行。九龍壁・華厳寺にも停車——
68番バス+3番バス大同南駅の交通ターミナル → 68番バスで「公交四公司」停留所へ、3番バスに乗り換えて「云冈石窟」停留所へ——
901番バス大同南駅の交通ターミナル → 渾源県の中心部(懸空寺方面)——
902番バス大同南駅の交通ターミナル → 懐仁・応県(応県木塔)——
景区直通車の路線網21路線。人気スポットの周回線・都市間線・ターミナル接続線の3種類で、雲岡石窟、恒山、懸空寺、旧市街、応県木塔、雁門関、五台山を結ぶその季節に運行している路線はミニプログラムで確認(2026年1月の報道)「大同景区直通车」
タクシー大同南駅:タクシーは駅出口の西、交通ターミナルの地下1階で待機——
バス運賃は市のガイドに記載なし。時刻は各路線の開通時または最新報道のもので、冬は本数が減ることがあるため、ミニプログラムか乗り場で確認してください。

タクシーと DiDi

大同南駅では、駅出口の西にある交通ターミナルの地下1階(B1)でタクシーが待っています。市内のタクシーはメーター制で、DiDi は予約前に料金が表示されます。大同では DiDi が問題なく使え、懸空寺までの最後の区間、応県木塔、バスが終わったあとの夜の移動に便利です。行き先は漢字で書いたものを用意して、運転手に見せてください。

大同の1日プランと2日プラン

北京から日帰り:雲岡石窟と旧市街

  • 朝:北京北駅か清河駅から朝いちばんの列車に乗ります。調べた運行日の始発は06:49と07:04で、大同南駅には9:00ごろに着きます。
  • 午前遅め:大同南駅から直通バスで雲岡石窟へ行き、2時間半から3時間見学します。雲岡の予約は前日までに済ませておく必要があります。
  • 午後:直通バスで戻り、旧市街で降ります。九龍壁と華厳寺まで歩き、時間があれば城壁に上がります。
  • 夜:旧市街で刀削麺を食べ、タクシーか61番バスで大同南駅に戻って夜の列車に乗ります。乗車日の大同南駅発北京行きの最終列車を12306で確認し、北京を出る前に帰りの切符を予約しておいてください。慣れた英語のアプリで自分のカードを使って予約したい場合は、Trip.com でも同じ列車を販売しているので、往復をまとめて買えます。

長い1日になりますが、十分こなせます。日帰りの場合、懸空寺は外してください。両方回る時間はありません。北京から出かけるほかの日帰り旅行は北京からの日帰り旅行をご覧ください。

大同で2日間

  • 1日目:午前は雲岡石窟、午後は旧市街で華厳寺、九龍壁、善化寺を回ります。日没の時間に城壁を歩き、ライトアップまで残りましょう。
  • 2日目:早めに出発して懸空寺へ向かい、午前の部の登楼券を買うため開園前に窓口に着くようにします。余力があれば恒山にも寄り、渾源で涼粉を食べて、午後に大同へ戻ります。月曜でなければ、駅へ戻る途中に大同市博物館に寄るか、夜は火鍋の夕食にあてましょう。

3日目があるなら応県木塔を加えるか、2日目に車をチャーターして懸空寺と木塔を一緒に回ってください。

宿は旧市街の城壁の内側か、そのすぐ近くにしましょう。寺院や夜の城壁まで歩いて行けて、61番バスや2階建てバスもここから出ていて、飲食店も最も多いエリアです。大同南駅の周辺に泊まる意味があるのは、早朝の列車の前に1泊するときだけです。ホテルはチェックイン時に外国人宿泊客を警察に登録するので、パスポートを持っていってください。仕組みはホテル予約と宿泊登録のガイドで説明しています。エリアを決めたら、Booking.com で城壁内のホテルを比べられます。

大同から次の目的地へ

大同はふつう、五台山と平遥へと続く山西ルートの最初の訪問地になります。五台山には高速鉄道の駅がありません。大同南駅から大同の景区直通車で五台山ビジターセンターまで行けます。冬の運行はミニプログラムで確認してください。また、五つの台(山頂)は2026年11月1日から2027年5月15日まで閉鎖されますが、寺院の集まる町は開いています。五台山、太原、旅全体の回り方は山西ルートガイドで、反対側の端にある城壁の町は平遥ガイドで紹介しています。西へ向かうなら、雲岡石窟は敦煌の石窟と合わせて訪れるのもおすすめです。

よくある質問

北京から大同へ日帰りできますか?

はい。雲岡石窟と旧市街の軽い散策なら可能です。列車は清河駅と北京北駅から出ていて(北京西駅ではありません)、大同南駅まで最速1時間45分です。朝いちばんの列車に乗り、直通バスで雲岡石窟へ行き、午後に旧市街を見て、夜に戻ります。雲岡のチケットは前日までに、帰りの列車は出発前に予約しておいてください。懸空寺は同じ日には入りません。懸空寺に行くなら1泊が必要です。

懸空寺の中に上がれますか?

はい。入場券とは別に登楼券が必要で、2026年のハイシーズン料金では登楼券が100元、入場券が15元です。登楼は1日約2,500人に制限されています。その日の上限は当日の告知でご確認ください。パスポートで手続きする人はオンラインのシステムを使えず、窓口で買う必要があります。窓口では当日分だけを、午前の部と午後の部に分けて販売しています。確実に買うには開園前に着いてください。

雲岡石窟は事前予約が必要ですか?

はい。切符売り場はなく、実名でのオンライン予約が必要です。15日前から前日まで予約でき、当日の予約はできません。外国人旅行者向けに英語でのオンライン予約が用意されています。パスポートの情報を記載どおり正確に入力し、同じパスポートを入口に持っていってください。

最終更新:2026年10月

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最終確認日: 2026-11-02

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